ドイツ・アントンシーマー社のパターンブロックはしっかり加工されていて、一辺の長さが2.5cmの6ピース(正方形/三角形/ひし形×2/台形/六角形)で構成されています。遊びを通して、形の関係性が自然と身に付きます。まずは、子どもたちにブロックに慣れてもらうことがたいせつ。自由な発想で、積み上げたり並べたり、パターンブロックの中には、たくさんの発見が隠れています。
@パターンブックを使ってみましょう。パターンブックの絵は、ブロックと同じサイズです。パターンブックの( )内の数字は、使える色数を表しています。いろいろな形を作ってみましょう。
Aたとえば、ピースで正六角形を作るには、台形(赤)×2個。ひし形(青)×3個。三角形(緑)×6個など・・・どんな組み合わせが有るかな?ためしてみましょう。
Bモザイク遊び。ブロックを対角線上に並べてみましょう。自然と大きなモザイクアートができあがります。
C厚みがあるので、立体的にも楽しめます。サイズ・形の関係性を遊びながら学びます。
D遊びにきまりはありません。自由な発想で、ステキな遊びがひろがります。
6種類のピースで、色々なパターンのデザインがどんどん作れるので夢中になります。積み木のように立体的に遊べるのも魅力的。またカラフルなピースは、ままごと遊びの食材としても大活躍します。新しく125ピースのハーフセットができたので、お試しや追加分としてもご利用いただけます。 |