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プラステンは台座に5本の棒が立ててあり、その棒に赤・青・黄・緑・白の円板（コマ）が各10個さしてあります。プラステンを見た大人は「一体、どうやって遊ぶの？数の勉強に使うのかな？」と思うようです。が、この商品は幼い子どもにとっては何にでもなる魔法のおもちゃなのです。例えば・・・・ |
1.とにかくコマをまきちらす
1才前後では、台座を持って棒にさしてあるコマをまきちらして、ころころと転がる様子を見て楽しみます。片付けは大変かもしれませんが、子どもの喜びようを見ると許したくなりますよ、きっと！ |
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2 棒に挿す
1才過ぎでは色の配列は関係なく、とにかくどんどん手当り次第に挿していきます。でも、色の違いを教えなくても大丈夫！秩序性がでてくると（2才過ぎ〜）色の違いに気がついて、色別に棒に挿すようになってきます。更に進んでくると、色を順番に挿して模様を作ったりもできますよ。 |
3.平面に並べる・ごっこ遊び
2才くらいから、平面に並べたりする遊びもよくします。また、ごっこ遊びの食材やお金として遊びだします。 |
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4.ひも通し
3才近くになってくると、ひも通しも楽しみます。 |
5.積み木として積み上げる
とにかく50個全部を積み上げていったり、縦横と積み上げたりと同じ形がたくさんあるからこそできる遊びもありますね。 |
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などなど、シンプルだからこそ自由に遊べるプラステン！
もちろん小学生になったら足し算・引き算のお供にもなりますし、これでエアーホッケーのように遊ぶ小学生もいました。子どもの発想っておもしろいですよね。かちこちにかたまった大人には考えつかないですよ！エアーホッケーなんて・・・・・
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